「ふらっと」おおぶくろは、大袋駅前商店街内の空き店舗を活用し、高齢者の居場所づくり事業(越谷市助け合いの仕組み事業)として平成25年10月1日に越谷市から受託し運営しています。
高齢者が気軽に訪れ、交流することができる場所を提供することにより、社会的孤立の解消や、生きがいづくりの支援などを目的としています。
1日に50名程の方が訪れ、ご来場いただいた方同士お茶を飲みながら会話を楽しんでいます。また、交流の場や来所のきっかけづくりの場として、健康講座や歌声サロンなどの講座やイベントを開催しています。
そのほか、毎月第3金曜日にはオレンジカフェを開催しています。「ふらっと」のオレンジカフェは、認知症の方やそのご家族、地域の方などが自由に集まる参加者同士の交流の場です。認知症への理解を深める講座なども行います。専門職や認知症サポーターへの相談も可能です。
詳しい行事の予定は、9月行事予定ちらし(PDF)をご覧ください。
■ふれあい赤ちゃんひろば
高齢者の交流の場「ふらっと」おおぶくろで、1歳未満の赤ちゃんと保護者の方を対象に多世代交流のできるふれあい赤ちゃんひろばを開催します。お近くの方は、ぜひお越しください。
また、「ふらっと」おおぶくろは、赤ちゃんの駅ですので、ひろば以外のお時間も授乳やおむつ替えにご利用いただけます。
詳しくは、赤ちゃん広場ちらし(PDF)をご覧ください。